民謡一家3代目で代表をしております佐藤仁一です。
我が家民謡一家は昭和23年に活動開始し、山形県米沢市を拠点に米沢・山形・全国の民謡、和太鼓などの郷土芸能を今へ伝える活動を家族でしています。
各イベント出演、慰問活動、太鼓・民謡・三味線教室など活動内容は多岐に渡ります。
活動実績として、矯正施設慰問での法務大臣賞を3度、米沢観光キャンペーン活動、大河ドラマ「天地人」バックサウンド、テレビ・ラジオ出演などがあります。
和太鼓・民謡・三味線を織り交ぜた、一家での唯一無二のステージを披露しています。
地元米沢に寄り添い、祖父母・伯母・父母から紡いできた米沢の祭りの音を守り、時代とともに変化していきながら「行く先々の水にあわねば」をモットーに日々精進していきます。
民謡・和太鼓・三味線の音
日本人が忘れかけていた何かを呼び戻してくれるような、懐かしい響きがある。
音は言葉を持たないだけに、想像力をかきたて、胸に響き、心もおどり、そこには……
「新しいART」ともいうべき世界が広がる。
【心に響く、芸がある】